コロンボ(スリランカ)

基本情報
コロンボは、スリランカ南西部に位置する最大の都市であり、宝石の都市とも呼ばれています。市街は、植民地時代(ポルトガル・オランダ・イギリス)の面影を残す官庁、銀行、ホテル等があるフォート地区と、庶民が暮らす下町ペター地区に大別され、港湾都市ならではの活気に溢れています。
写真:ヴィハーラ・マハー・デーヴィ公園
使用可能通貨 | スリランカ・ルピー[LKR] |
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主な観光スポット | ・ガンガラーマ寺院 コロンボで最大級の寺院。近くにはベイラ湖があり、美しい景色とともに散策を楽しめます。 ・コロンボ国立博物館 国内最古の博物館。1877年にウィリアム・グレゴリー卿によって設立されました。先史時代から植民地時代までのスリランカの歴史を表す展示を鑑賞できます。 ・ジャミ・ウルアルファーモスク 1909年に建てられ、地元では「赤いモスク」という愛称で親しまれています。赤と白のモザイク模様が美しいイスラム建築物。モスクはイスラム教徒にとって神聖な場所。イスラム教徒でない人は内部の見学はできません。 ・ゴール・フェイス・グリーン ゴール フェイス グリーンは、インド洋を望む広大な海岸沿いの公園です。インド洋に沈む夕日が美しく、シナモンインターコンチネンタルホテルや、スリランカで最も古いホテルの一つであるゴールフェイスホテルも近くにあり、コロンボのコロニアル時代を感じられます |
最終更新 | 2025/6/13 |
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