ヘルシンキ（フィンランド）
基本情報
森と湖の国、そしてサンタクロースと童話ムーミンのふるさと、フィンランド。その首都であるヘルシンキは、「バルト海の乙女」と呼ばれまた国際貿易港として発展してきました。3方を海に囲まれ人口約50万人ほどの美しい都市です。長期にわたりスウェーデン・ロシアの支配により、それぞれの建築様式に近代的な建築が混在し、独特の雰囲気をかもし出しています。
ヘルシンキ市内は広い街路と庭園、公園があり、半日ほどで街を一周することができます。また市内はチンチン電車が走り便利。見所はマーケットや岩をくりぬいて建てられたユニークなテンペリアウキオ教会、シベリウス公園など。お土産にはイッターラのガラス製品、陶器のアラビアが有名です。
写真：ヘルシンキ大聖堂
| 世界遺産 | なし |
|---|---|
| 主な見どころ | テンペリアウキオ教会、シベリウス公園、オリンピック公園、国会議事堂 |
| 主な見どころ | ●バスで街の中心地まで10分ほどです。 ●港には、観光案内、お土産屋、タックスリファウンドのカウンター（取扱い時間が決められています）がございます。払い戻しは、ユーロかクレジットカードになります ●船会社によって15分おきにシャトルバスが運行しています。 （H20年プリンセスクルーズの場合です。船会社により異なりますので詳細要確認） |
| 言語 | フィンランド語とスウェーデン語、英語も通じます。 |
| 通貨 | ユーロ（アメリカドルでも使えるお店はございますが全てではありません。） |
| チップ | 料金に予めサービス料が含まれている為チップの習慣はございません。 |
| 時差 | -6時間 |
| 年間天気 | 沿岸を流れるメキシコ湾のおかげで、穏やかな気候です。四季もハッキリ分かれています。 日本の最低気温がストックホルムの最高気温です。 |
| スタッフ・添乗員から アドバイス |
街の中心地で大聖堂やお買い物ができますが、テンペリアウキオ教会やシベリウス公園をご覧になられたい方はツアーに参加することをお勧め致します。 |
| 最終更新 | 2011年11月5日 |
寄港地スナップ
H20年8月 クラウンプリンセス 撮影 OKADA / H19年8月ロッテルダム KITANO
撮影 ：K先生
