プーケット(タイ)

基本情報
タイが誇る楽園リゾート地プーケット島。首都バンコクの南西922kmの洋上に浮かぶタイ国内最大の島です。
ベストシーズンは乾季の11~2月。3~5月が一年で最も暑くなります。
見どころは、ワット・シャロン寺院やパトンビーチ、オーシャン・ショッピング・モール、プロン・テップ岬などです。
また象のショーやトレッキングなどもあります。
・乾期は11月~3月で、4月~5月が暑期、6月~10月がグリーンシーズンになります。
・乾期~暑期:気候も良く、ダイビングをはじめとするマリンスポーツを楽しむのに適しています。
・グリーンシーズン:モンスーンの影響を受けやすい島の西側は、波が高くなるのでマリンスポーツを楽しむ際には注意が必要です。
写真:プーケット島 サンセット
港情報 | 両替所 : 有り 店 : 有り 使用可能通貨 : タイバーツ[THB] ほとんどの観光地のお店ではクレジットカードが利用できます。 小さなみやげ物店や、小規模のレストラン、バー等は、ほとんどの場合 現金のみの場所も多い。また、クレジットカードの支払いでは、手数料が加算される事もすくなくありません。 |
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港から市街中心へのアクセス |
タクシー : 有り ジャンクセイロンSPセンターまで徒歩30分、タクシー10分 |
主な観光スポット | ・パトンビーチ プーケットを代表する広大なビーチ。遠浅で波も穏やかなので、海水浴にもマリンスポーツにもぴったりです。 ・プーケット・タウン 県庁を擁するプーケット島の中心地。中国・ポルトガル様式の美しい一軒家が点在しています。 ・プロムテープ岬 周辺の島々と夕陽が眼前に広がる島随一の景勝地。ヒンドゥー教の創造神プラ・プロムが祀られる広場には願掛けに訪れる人も。 ・オールドタウン 古くからプーケットの行政や生活の中心地として発展してきた歴史ある町。オールドタウンのタラン通り中国とポルトガルの文化融合によってできたシノポルトガル様式という建築スタイルで統一されており、独特の文化を感じられます。 ・ピピ島 タイを代表するビーチリゾート・ピピ島。ピピ島は澄んだ海にきれいなラグーン、サンゴ珠に囲まれた神秘的な島。ピピ島へはプーケットのラサダ港から出港するフェリーに乗る必要があります。約2時間の船旅で、プーケット⇔ピピ島トンサイ港までの料金は運行会社によって変わります。長時間の移動を前提に予定しましょう。 |
名産品・ショッピング | 花瓶やカップなどのすず製品、バティック(ろうけつ染め)、カシューナッツ、南洋真珠などの宝石類 |
最終更新 | 2025/6/13 |
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