ウラジオストク(ロシア)

基本情報
2012年9月に開催される首脳会議(APEC)に向けて、インフラ整備が急速に進むウラジオストク。
世界有数規模の斜張橋「金角湾横断橋」(全長2.1キロ)の開通式が9月11日に行われました。4年余りの工事で完成した「金角湾横断橋」の他、空港のターミナルなども開発されています。
ウラジオストクの都市名は、ウラジ・ヴォストーク(「東方を支配せよ」)とロシア皇帝が名付けたとの事が由来。
スヴェトランスカヤ通り(旧レーニン通り)周辺が中心で、ウラジオストク中央駅、郵便局、沿海州地方行政府庁舎、グム百貨店など帝政時代の美しい建物が数多く残っています。また、市内は坂道が多く、坂道を走る路面電車の様子から、「ロシアのサンフランシスコ」と呼ばれています。
写真:ウラジオストク駅前通り
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言語 | 公用語 |
最終更新 | 2017年10月13日 |
寄港地スナップ









